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婚約指輪と結婚指輪について
みなさんこんにちは
週末はどのように過ごされましたか?(^ ^)
さてさて、今朝は過ごしやすい気温でしたね。
お昼からはジリジリ、、まだまだ暑いです、、
後半戦も頑張って行きましょう!!!
本日も、結婚式豆知識シリーズ。
第三弾となる本日は、
意外とみなさん知らない人も多いのではないでしょうか。
【婚約指輪と結婚指輪の違い】
指輪についておはなしして行きたいと思います♪
そもそもどうして婚約指輪と結婚指輪が二つ用意されるの?
って思いませんか?
婚約の証として贈るのが「婚約指輪」、
結婚の記念として交換するのが「結婚指輪」とされています。
まずは婚約指輪から。
婚約の証として男性から女性に送られるのが婚約指輪(エンゲージリング)です。
婚約指輪は華やかなデザインが多いため、結婚後は身に付けることが少なくなり、
記念日や会食と行った外に出る機会につける人が多いそうです。
婚約指輪は男性がプロポーズから結婚式(あるいは婚姻届提出)までに贈るのが望ましいとされています。
サプライズで用意し、彼女を喜ばせるというのがロマンチックな感じもしますが、
最近では自分の好み通りのものが買えるから、という理由で
一緒に買いに行く人も増えてきているようです。
一緒に婚約指輪を買いに行くなんてどんな気持ちなんだろう♡
これから始まる新婚生活に胸を膨らませているのかな♡
次に、結婚指輪。
結婚の記念に二人で用意するのが結婚指輪(マリッジリング)です。
先に紹介した婚約指輪は女性だけが身に付けるものですが
結婚指輪は男性も女性も両方がつけます。
昔は男性はあまりつける人がいませんでしたが
最近では男性が身につけているのもよく見ますよね♪
こちらの結婚指輪はさっきとは違い、二人でお金を出し合って購入するのが一般的です。
合計金額を折半したり、お互いにプレゼントしたりと、各カップルによって様々です。
挙式での指輪交換は女性が憧れる結婚式のシーンの一つですよね。
指輪を交換することで「永遠の愛」を誓い合ったことになります。
なんて幸せな瞬間なんだ(;o;)♡♡
編集するときもこの指輪交換のシーンは特に大事にしています。
お二人がどんな気持ちで今日の日を迎えられたのか。
それが伝得られるような映像を作れるようにガンバッテイキマス